上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2013年04月17日

圧力鍋が爆弾に

先に取り上げたボストン・マラソンのゴール付近で起きた連続爆破テロ事件で、圧力鍋に金属やクギなどの破片を詰めて作られた殺傷能力の高い小型爆弾が犯行に使われたことが16日分かった。
事件の詳細は不明だが、今後の捜査に注目したい。
  


Posted by ゆた坊  at 20:34Comments(0)
米東部マサチューセッツ州ボストン市で15日午後2時50分ごろ、開催中だったボストン・マラソンのゴール付近の観客エリアで、2度にわたって爆発が起きた。状況からテロとみられており、現在までに3人が死亡、100人以上がけがをしている。

今回の事件がテロと断定されれば、2001年9月11日の同時多発テロ以来のアメリカ本土でのテロ事件だという。10年以上テロが起きていないという事実に、同時多発テロ以来のアメリカの対応力が感じられる。

ところで今回の事件で、「ホームグローン・テロリスト」というキーワードが注目を浴びている。
ホームグローン・テロリストとは「国内育ちのテロリスト」という意味。
典型的な例として、非イスラム教諸国で生まれ又は育ちながら何らかの影響を受けて過激化し、自らが居住する国やイスラム過激派が標的とする諸国の権益をねらってテロを敢行することが考えられる。
ホームグローン・テロリストによって引き起こされたテロ事件の例として、2005年(17年)7月の英国・ロンドンにおける同時多発テロ事件が挙げられる。

アメリカ本土では徹底的な対策網により、今後大規模テロは発生しないと考えられているが、ホームグローン・テロリストの発見は難しい。
事件の早期解決を祈ります。
  


Posted by ゆた坊  at 22:03Comments(0)

2013年04月16日

新型出生前診断

妊婦の血液から胎児の染色体異常を判別する新型出生前診断が今月、昭和大病院(東京都品川区)などで始まった。新型出生前診断とは妊婦の採血だけで、胎児の染色体異常の有無を高い精度で判別できる検査方法で対象疾患はダウン症など三つ。従来の母体血清マーカー検査や羊水検査より早い妊娠10週前後から検査でき、流産や感染症の危険性がないという。

かつては生まれてくるまで男か女かも分からなかった。しかし今や遺伝性の病気が妊娠初期にわかるようになってきた。
必然的に出産前に人口中絶を選択する場合も増えてくると予想される。
しかし、遺伝子解析ですべての遺伝病が分かるわけではない。「20%の確率で障害を持って生まれてきます。」そう診断された時、どんな選択をするだろうか?
そもそも中絶が悪か権利かという問題は、人類にとって結論はでていない。堕胎法や母体保護法といった法律の解釈をいくらしても、最後は当事者の価値観に委ねられる。

たとえばポーランドは欧州でも最も厳しい中絶禁止法を導入しており、性的暴行の被害者や、近親間の妊娠、母体に危険が及ぶ場合、胎児に先天的異常がある場合にのみ、中絶が認められている。
しかし、現在これらの例外を一切排除した法改正の動きが進んでいるという。どんな理由があろうが、中絶は殺人だという考え方であり、厳格なカトリック信仰に起因している。
人間に神が与えた命を奪う権利はないということか。

科学技術もまた、神が人間に与えた英知によるもの。
科学の進歩に、精神の進歩がついていかなければ、行き過ぎた技術は人間の手に余るということだろう。  


Posted by ゆた坊  at 00:28Comments(0)
本日東京ディズニーランドが開園30周年を迎えた。
午前8時の開園時には、平日にもかかわらず、およそ1万5000人が詰めかけたという。
30周年の記念セレモニーは、シンデレラ城の前にミッキーやミニーなどおなじみのキャラクターが勢揃いした。
東京ディズニーランドは1983年4月にオープン。毎年1千万人を超える人が訪れ、2001年には東京ディズニーシーも開園。入園者はのべ5億6千万人を超えている。

日本で最初の本格的テーマパークとして作られたのが、この東京ディズニーランド。
その後も数々のテーマパークが建設されたが、ディズニーランドの魅力にはかなわない。
30周年イベントは1年間に渡って続く。是非行ってみたいものだ。
  


Posted by ゆた坊  at 22:33Comments(0)
フランスの刑務所から大物ギャングが脱獄し、騒ぎになっているらしい。
脱獄したのはルドワン・ファイド受刑者。欧州26カ国に指名手配されている。

同受刑者は刑務所の看守4人を含む5人を銃で脅して人質に取り、5カ所のドアを爆破して逃走。そのまま行方が分からなくなっているらしい。どうやって銃や爆発物を手に入れたのか理解に苦しむが、人質になった看守は無事だったとの事。
不幸中の幸いか?
ちなみにインターポールが指名手配している。

脱獄と言えば、日本では広島刑務所中国人受刑者脱獄事件が記憶に新しい。
2012年1月11日に広島刑務所から中国人受刑者が脱獄した事件である。
受刑者が殺人未遂で収監されていた事から、警察庁が特別指名手配をし、2日後に付近で身柄を拘束した。
しかし、日本で脱獄はほぼ不可能で、前例は数える程しかない。

塀の中と外、法治国家として超えさせてはならない壁がある。

  


Posted by ゆた坊  at 18:22Comments(0)



アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの警察が、新しいパトカーにランボルギーニを採用し、話題を読んでいる。
採用されたの「アヴェンタドール」価格はなんと一台約5000万円、最高速度は時速349キロで2.9秒で時速97キロまで加速できる。

実はランボルギーニはイタリアとカタールの警察にも採用されている。
日本でも過去にファレディZやGT-Rが覆面パトカーとして使用されていたことがある。

ドバイは集まる富が規格外なら、取り締まる側も規格外ということだろう。
クラウンばかりでなく、日本にもこんなパトカーがあっても面白い。  


Posted by ゆた坊  at 09:51Comments(0)

2013年04月13日

北朝鮮ミサイル問題

ここ数日メディアは競って北朝鮮のミサイル問題を取り上げている。
テレビ朝日は池上彰の学べるニュースを緊急生放送する力の入れようだ。
しかし実際のところ、現時点で実際にミサイル攻撃で戦争の火蓋を切るのは北朝鮮にとっては得策でないのではないだろうか?通常弾頭では大したダメージを与えられないままに、相手に攻撃をする理由を与えてしまうからだ。
ここまで挑発してなにもしないわけにもいかないだろうが、ミサイルの着弾点が都市や基地でないことを期待したい。
  


Posted by ゆた坊  at 23:09Comments(0)